2020年4月27日までの台湾で気になるニュース

年月日までに起きた記録を残しておきたいために個人的に気になるニュースをお届けしています。
2020年4月26日 無給休暇 18,000人超える
新型コロナウイルスの景気悪化の影響で出勤日の削減を強いられている労働者が18,000人を超えました。過去にも同じような時期があり10年以来の多さだそうです。
1,000社には現在達していない状況ではありますが、台北市が最も多く約5,000人が無給休暇を強いられています。
しかし労働者への支援策としてスキルアップのための助成金を支給しています。
2020年4月27日 労働者と企業を政府が支援策でサポート
新型コロナウイルスの感染拡大が原因の企業や労働者に対しての支援が段階的に上がってきています。
例えば、勤務時間を減らされた非正規雇用の労働者に対して、政府が公共の利益にかなう仕事を手配するようになりました。
また最低賃金で自宅待機させられる状態の方を対象とした雇用安定を目的とした計画も打ち出しました。その事業者と労働者に対して研修費用と補助金を政府が負担をしてくれるようになりました。
他様々な免除や猶予期間の延長などが行われています。
労働者、会社の支援やサポートが重要としていることがまた頑張ろうという気持ちにさせてくれる。
なんか最近はウイルスのニュースが多く暗い話題が多いのですが、少しでも心穏やかに戻れるように自分自身も気を付けていきたいと思います。
台湾だけでなく日本も今後は多くなるかもしれません、けど今後を見据えるのは大切だと思う。