2021年3月18日までの台湾で気になるニュース
2021年3月18日までに台湾で起きた記録を残しておきたいために個人的に気になったニュースをお届けしています。
2021年3月17日 屏東産バナナ 日本向け第1陣が出荷
屏東県で16日、日本向けに輸出される県産バナナの出荷式が行われたそうです。
台湾バナナは少し高いが、それには理由があるとした上で、「品質で他国産と勝負する」とつづり、本当に香り高くおいしいバナナとして日本の人々に認識されることを願ったそうです。屏東のバナナ栽培面積は4124ヘクタールで台湾最大でこのうち約9割が日本向けのバナナです。
2021年3月17日 台湾、パラオとの団体旅行再開
中央感染症指揮センターは17日、台湾とパラオ間の団体旅行の送客と受け入れを同日付で再開すると発表しました。観光往来を再開させる枠組み「トラベルバブル」を利用するもので、台湾が海外とトラベルバブルを構築するのは初めてです。
団体旅行に限られており個人旅行は不可となっています。帰国後は在宅検疫(外出禁止)が免除されます。パラオは台湾と外交関係を結ぶ太平洋の島国で16日現在では新型コロナウイルスの感染者は0人となっています。
日本と台湾の旅行はいつ実現するのやら…
筋トレの間食としてもとても良いフルーツなのでぜひ食べてみたい!